自分の家という状況に興奮しているのか、R子の声はいつもより大きい。いくらA子が酔って寝ているとはいえ、このままではA子にバレてしまうだろう。そう思った俺たちは、部屋を出てトイレに駆け込んだ。
鍵を閉め、R子のパンツを下ろす。後ろを向かせ、口をふさぎながら立ちバックで挿入した。
濡れ濡れのアソコからは、動くたびにイヤらしい音が響く。左手でふさいだ口から漏れる声と吐息がなんともエロい。
お互いに我慢の限界だったのか、いつもと違う状況が興奮材料となったのかは分からないが、俺たちはあっけないほど簡単に果てた。
トイレットペーパーを使って後処理をし、何食わぬ顔で部屋に戻る。すると、A子が目を覚ましてジッとこちらを見つめる。
「どこ行ってたの？」
俺は焦りながらも、「いや、R子が気持ち悪いって言うから…」と言って、なんとかその場を切り抜けた。次の日も仕事だった俺は、すぐにR子の家を出たのだった。
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