――ラストのカラミは森林原人さんだったかな。
「これまた有名な方で(笑)。このときは、監督さんに『ただただ気持ち良くなってくれればいい』って言われたのもあって、最初から最後まで集中することができました」
――撮影を終えての感想は?
「AV女優になったんだなって実感がわきました。それまでも、面接に行ったり、プレステージさんの専属女優が決まったりといろんなことがあったんですけど、実際に撮影していないから、どこか他人事みたいなところがあったからかな」
――すでに何本か撮影を終えているそうですね。
「デビュー作も合わせて3本撮りました。2本目はおっぱいを強調した内容で、3本目はスポーツコスになります。2本目を撮り終わったあたりで少し余裕ができて、3本目は楽しんで撮影することができました。着衣したままのエッチは興奮しましたね」
――デビュー作はご覧になったんでしょうか。
「早送りしないで観ました。ただ、ダメな部分ばかり気になっちゃいましたね。自分の作品でも興奮できるようなものになれば1人前なのかなと思うんですけど、まだそこには至らないので、ちゃんと次の作品に反省点を活かせるようにがんばります」
――真面目ですね~。では、ここからはプライベートのお話を伺いたいと思います。プロフィールによると初体験は18歳だったそうですね。
「はい。上京してから、友達の紹介で知り合った10歳ぐらい年上の方がお相手でした」
――それまで初体験とは縁がなかったんですか。
「アイドル活動をしていたこともあって、恋愛自体があまりなかったですね」
――交際経験も一切なし?
「中学生の頃には付き合ったこともありましたけど、そのときはチューもしないようなプラトニックな関係でした」
――恋愛に憧れはなかったんですか。
「あるにはあったんですけど、それよりもアイドル活動を大切にしていました。でも上京して出会いもあって、年齢も年齢ですから付き合って間もなく初体験することになって」
――どういうシチュエーション?
「場所はホテルだったんですけど、相手は大人なので、そういうことになるんだろうなと覚悟して行きました。年上だったこともあって、優しく丁寧にしてもらいました。挿入自体もそれほど痛みはなくスムーズにできました」
――体験人数は10人程度とのことですけど、初体験が遅いわりにはまあまあの人数ですね(笑)。
「そうなんです(笑)」
――相手はみんな付き合った人?
「そうじゃない人もいます…。東京は出会いも多いですから(笑)」
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