テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『逆ナンしてきた女の目的はストレス発散!?』
投稿者:ケンロク(37歳/男性)
俺の地元には「ナンパ通り」と呼ばれる場所がある。
そこは駅近くの繁華街の一角で、昔からナンパの盛んな場所だったらしい。俺も若いころはここでよくナンパをしていた。そのナンパ話を投稿しようと思ったが、1度だけ逆ナンされたことがあるので、その話を聞いてほしい。
ある夜、バイトが終わってナンパ通りを歩いていると、「お兄さん、今時間ある?」といきなり声をかけられた。見ると俺と同い年くらいの派手な女子がいた。
俺が立ち止まると女のコは、「お酒を飲みたい気分なんだけど、ひとりは寂しいからさ」と言ってくる。俺は逆ナンされるなんて思っていなかったので少し戸惑ったが、断る理由もないので、そのまま彼女と飲みに行くことにした。
しかし、ここで彼女が変なことを提案してくる。なぜか、「とりあえずゲーセンで汗を流したい」と言ってきたのだ。
何だかよくわからないままゲーセンへ。すると彼女はすぐにダンスゲームをはじめ、狂ったように踊り出した。キレキレの動きを見るにやり込んでいるようで、俺はただただ茫然と眺めるしかなかった。
踊り終わった彼女は、「はあ~すっきりした♪」と笑顔を弾けさせ、「じゃあ、飲みに行こう!」と俺の腕をつかんできた。どうやら、かなりむしゃくしゃしていたが踊ったことでスッキリしたようだ。
筆者が愛用するいくつかの出会える系サイトがある。サクラばかりで実際に会うことが不可能な“出会い系”とは違い、本当に出会えるからこそ“出会える系”と表記している。 しかし、そんな出会える系サイトであっても、必ず素人女性とエッチできるというワケではない。なぜなら、そこには援助交際業者や玄人といっても過言ではないプロ女性も登録しているからだ。