――沖縄ロケで『ちゅら濡れ』ということで、なんとなくわかっちゃいますが(笑)、どんな内容の作品なんですか?
「タイトル通り、“沖縄で濡れて、汚れて、楽しくなっちゃお!”という内容です。観ている人もいっしょに楽しくなるような作品になっていると思います!
前作はちょっと暗いというかムーディーな感じだったので、今回は台本から打ち合わせから、とにかく明るく楽しく!という感じで弾けました。
ちなみに、ブルーレイの特典映像では、昔懐かしい脱衣麻雀もやっています。当然、私が負けます(笑)」
――一番“濡れた”シーンは?
「全部濡れています(笑)。海が一番濡れるのはやむを得ないとして、強烈なのはケチャップとマスタードを全身に塗られるところです(笑)。最初は大丈夫かなと思ったんですが、やってみたら新鮮なような、悪いことをしているような…。
匂いが伝わらないのが幸いです。現場はすごい匂いで、具合が悪くなりそうな地獄絵図でしたね。でも、ちょっと悪くないなとも(笑)。次はオリーブオイルと岩塩にバジルを添えて…、みたいなのもやってみたいです。イタリアンが好きなので(笑)」
――セクシーなシーンでの見どころは?
「夜のベッドのシーンです。お布団に潜り込んでゴソゴソやったり、いい感じでセクシーに演じられました!」