そのすべてが気持ち良く、ここで私の疑念は確信に変わった。
「愛ちゃん。今、お客さんから人気が出てるのは、本番してるからじゃないと思う」
「えっ!? どういうことですか?」
「愛ちゃんのテクニック、はっきり言ってすごいよ。もしかしたら、今まで見てきたキャストで一番かも」
嘘ではない。彼女のテクニックは、本当にそのくらいすごかった。
きっと多くの顧客も彼女のこのテクニックに魅了されたに違いない。
本番ができることよりもかなり魅力的だ。
「そ、そんなはずないですよ。多分、店長の勘違いで…」
「だって、これ本番より気持ちいいもん」
私の言葉に衝撃を受けたのか、愛は目を点にして黙ってしまった。
だが、このままでは私も悶々として終わってしまう。
それは勘弁願いたい。
「それじゃあ、最後はフェラのテクニックを体験させてくれるかな?」
「あっ、えっと、はい!」
パクリと咥えこまれたペニスは、まるで溶けてしまいそうに熱い口の中でベロベロと舐めまわされた。
裏筋、竿、亀頭、尿道口、あらゆる部分を口の中で舐められ続ける。
狭いはずの口の中で、彼女の舌はいったいどんな風に動いているのか…。
喉奥まで咥えるディープスロートで、私は3分と持たず限界を迎えた。
「愛ちゃん、出すよ!!」
喉奥に注ぎ込まれる大量のザーメンは、彼女の口から吐き出されることなく、そのまま喉を通っていった。
「店長…私頑張ります。宜しくお願いします!」
※ ※ ※