【ニッポンの裏風俗】番外編
今回も前回に続き（※）中国・深圳の風俗の話です。
※前回の記事は↓↓↓
今年も早いもので、多くの出版社で先月書いた原稿料が入るのが年をまたぐ時期となりました（サイゾーはもっと早くて助かります（笑））。年末年始は、正月休みとボーナスを見込んで「海外で風俗を」と思ってる読者も少なくないのではないでしょうか。
深圳には床屋が風俗店になっていたり、食料品店がちょんの間になっていたりと、ビックリするような風俗があれば、ビックリするほど拝金主義のクソビッチもいます。それは、中国のキャバクラ・夜総会の女のコとの出来事でした。
深圳でのある夜。エロ編集とエロ漫画家、そして筆者のオヤジ3人で夜総会へ。案内された個室に入ってしばらくすると、7～8人の女のコが室内にゾロゾロと入ってきて一列に並び、顔見せが始まりました。
その中から今宵のお相手を選んで指名する、とても大切なセレモニーです。女のコ次第で飲むだけでなくホテルにお持ち帰りできるとあらば、慎重にならざるを得ない瞬間です。
鼻の下を伸ばしたエロ編はスラッとした美女を、股間を膨らませたエロ漫は人妻系をそれぞれ指名したのですが、筆者好みの女のコが見当たらない。
顔見せは「チェンジ」ができると聞いていたのでお願いすると、本当に次の女のコたちが部屋に入ってくるんです。
いったい何人の女のコがいるんですかね？