エロ体験談『ダメ元で誘った美容師とセフレになる』投稿者:隔たり(24歳/男性)
恋愛において、「2番目に好きな人と付き合うとうまくいく」という格言みたいなものを聞いたことがある。
1番好きな人と交際しても、いつまでも自分をよく見せようと無理をするため続かないが、2番目に好きな人の前だとありのままでいられるからうまくいく、ということらしい。
この言葉をエロい意味で実感したことがある。
大学3年のとき、行きつけの美容院に新人の女のコが入った。そのコはAV女優の鈴村あいり似で、スタイルも抜群だった。
いつもどおり、担当のお姉さんに髪を切ってもらう。しかし、シャンプーをしてくれたのが新人のコで、僕は急にドキドキした。
彼女は専門卒のため、大学3年の僕と同い年みたい。お酒を飲むのが好きで、ひとり暮らしをしているという。それを聞いた僕は、「宅飲みしてこのコとエッチしたい」と不意に思った。
この日以来、美容院には彼女目的で行くようになった。
転職を機に地元に戻った俺は、久しぶりにある女性から連絡を貰った。彼女は学生時代のセフレ。彼氏がいるというのにヤリマンで有名だった女だ。当時、俺は彼女と週1で体を重ねていた。そんな彼女も大学を卒業後、すぐに結婚して今では2児の母になっていた。
だが、なかなか距離は縮まらない。自分のLINEのIDを書いたメモを持っていくも、緊張したり話せなかったりで渡せなかった。ようやく、「今日こそ絶対連絡先を交換するぞ!」と覚悟を決めて美容院に入ったが、あいにくその日は彼女がいなかった。
次に行ったときも、その次に行った日もいなかったので、担当のお姉さんに「あのショートカットの新人さんはいなくなったんですか?」と聞いたら、「ああ。あのコね。もうやめちゃったよ」と言われた。
連絡先を交換できなかったことを後悔した僕は、やけくそで担当のお姉さんにLINEのIDを教えて、美容院を後にした。
翌日、お姉さんからLINEが入る。 鈴村あいり似のコと仲良くなることしか考えてなかった僕は、お姉さん相手では気が乗らなかったが、軽い気持ちで「飲みに行きましょうか」と誘ってみた。
すると、すぐに飲みに行くことが決定。後日、居酒屋で飲んでいるときに「嫌われてもいいや」という気持ちで「家に行きたい」とお願いすると、お姉さんは快くOKしてくれた。
酒の勢いもあって、部屋に入るなり後ろから抱きしめると「ダメだよ」と言われてしまう。しかしお姉さんはどこか嬉しそうで、僕はそのままキスをした。
イヤがられるかと思ったが、実際はその逆でお姉さんのほうから舌を入れてくる。いよいよイケると思った僕はお姉さんの胸を揉んだ。お姉さんはすぐに僕の手を押さえたが、「お風呂に入ってからね」とシャワールームへ。僕は心の中でガッツポーズした。
ベッドインしてからのお姉さんはさらに積極的で、自ら僕の上に跨ってきて腰を振り、お掃除フェラまでしてくれた。
結局、その日は朝まで3回し、少し寝た後、お姉さんが仕事に行く前に1回した。
この記事を見ている人の中で、ボーイッシュな女性を魅力的だと思う男性はどれくらいいるだろうか。 私はどちらかというと好きな方で、活発そうな見た目やサバサバしてそうな雰囲気、だが実際に話してみるといかにも女の子らしい一面が垣間見えたりする部分に惹かれてしまう。いわゆるギャップ萌えというやつだ。
お姉さんが出かけた後も、僕は彼女の部屋にいることに。僕の上で腰を振っていたお姉さんが他のお客さんの髪を切っていると思ったら何だか興奮してしまい、ひとりで悶々とした時間を過ごした。
その夜、お姉さんが帰ってくるとすぐにエッチをした。こうして僕は、美容院のお姉さんと週2、3回会ってはエッチをするという関係になった。
後でお姉さんに言われたのだが、彼女には僕が「余裕のある男」に見えたらしい。鈴村あいり似のコのことばかり考え、お姉さんのことはほとんど意識していなかったが、それがかえって彼女の女心をくすぐったのだろう。
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