テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『出会い系で理想のセフレを探す』
投稿者:だるま大使(36歳/男性)
とにかく誰かとヤリたくて仕方がなかったころ、ある出会い系サイトを使って何とかヤルことができた。
妻とのセックスレスが何年も続き、私はこのまま誰ともヤラないで死ぬと思うと居ても立っても居られなくなった。かといって、遊ぶ金などない。そこで思いついたのが出会い系だ。
金のない私は、サクラや援助目的のコを避けるため、とにかく自分のプロフィールを細かく埋め、相手への要望を明確にすることにした。
以下が、交際相手に示した希望。
・〇〇県在住であること
・デート費用は折半。
・既婚者で夫との夜の生活に満足していない方。
・純粋にセックスを楽しみたい方。
・後腐れなく交際できる方。
・すぐに会える方。
だいたいこんな感じのことを明記した。
その後、私は条件に合いそうな人のページに足跡をつけまくり、連絡を待った。
しかしなかなかメッセージなどこない。足跡だけでなく、気になった人に直接メッセージを送ることにした。
すると約2週間後に、とある女性から挨拶メッセージがあった。
最近の出会い系アプリは、女の子に「いいね」を送り「いいね」が返ってくるとマッチングが成立し、メッセージのやりとりができるというシステムのものが増えている。 とにかく彼女が欲しかった私は、表示された女の子全員にいいねを送り、女の子から連絡がくるのを待った。