「次はシャワーに行くけど、心の準備はいい?」
「はい。大丈夫です!」
そう元気よく返事すると、ののかはゆっくり服を脱ぎ始めた。
おわん型で形の整ったバスト、ツンと上向きの可愛らしい乳首、張りのある美尻…。
ため息が出るほど美しいカラダだった。
「カラダを洗う時は、手のひらにボディソープを付けて優しくね」
「は、はい!」
ぬるぬるした手が私のカラダを這い回る。
カラダを密着させて洗体しているだけだが、これだけ可愛ければ、それだけで勃起してしまう。
「こんな感じで、お客さんのおちんちんが大きくなってきたら、ちょっと手コキしてあげてもいいね」
「わかりました!」
ボディソープが残った滑りのいい手で、にゅるにゅるとペニスをしごくののか。
くぅぅ…気持ちいい!
「よ…よし。それじゃあ、そろそろベットに移ろうか」
本気で感じてしまいそうになるのをこらえ、なんとか次の段階に。
続きはベットで楽しませてもらうことにする。
「さっそくだけど、フェラチオしてもらおうかな。経験はある?」
「あります…でも上手くはないかもしれません」
「回数的には少ないってこと?」
「そうですね。たぶん数えられるくらいです」
「OK! とりあえず自分のやり方でやってみて」
「分かりました!」
ののかはそう言うと、一気にペニスを根元まで咥えこみ、吸い付くようにほっぺたをへこませた。
正直、あまり気持ち良くなかった。そこはやはり、素人のフェラチオだ。
「そのままゆっくり舌を動かしてみて」
彼女に指示を出してみる。
言われた通り、彼女は舌をぬるぬると口の中で動かし、ペニスを舐めまわした。
「そのままゆっくり口からペニスを引き抜く感覚で動いて。でも、口から出しちゃダメだよ」
ぬるぬるした感触がいい刺激になる。さらに私は続けた。
「そのままピストン運動を。ペニスを咥えこむ、引き抜く、を繰り返そう。その時に唾液をたくさん出して音を立てると、エロくてお客様に喜ばれるから練習してみて」