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2018年3月に高校を卒業した18歳の女性が世に放たれて半年が経過してしまった。単純計算でいくと、その半分が19歳になっていることになる。
つまり、半年前に比べて18歳のコと遊べるチャンスが半減しているわけだ。これから先このチャンスは減っていく一方なので、焦るなというのは無理な話だろう。
18歳だろうが五十路女性だろうが同じように愛情を込めてマンコをペロペロするのが筆者の信条だが、出会える系サイトで18歳の女性の書き込みを発見すると、どうしても反応せずにはいられないのだ。
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18歳の専門学生です。
いま新宿でひとりです。
ちょっとエッチな気分なので、これから会えませんか?
書込み日時:09/2* 20:17
受付メール数 :11/15
♀カナタ(若葉マーク)
18-19歳
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この書き込みを発見したのは、筆者愛用の出会える系サイト【ワクワクメール】の掲示板。なんともシンプルな内容だ。
普段ならこんな書き込みには決して反応しない。あまりにも情報が不足していて、ハズレを引いてしまう可能性が非常に高いからだ。
だが、タイトルが強烈過ぎた。“18歳の専門学生です”と書かれたら、脳で考えるより先にチンコが反応して当然だ。
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彼女の受付メール数を確認すると、“11/15”となっていた。書き込み最大返信数は15通で、すでに11人のユーザーが彼女にアタックしていることになる。
カナタちゃんが書き込みしてからまだ数分しか経っていないのに、ものすごい競争率だ。筆者と同じように、世の多くの男性が“18歳”というキーワードに心を動かされたのだろう。
遅ればせながら、筆者もこの争奪戦に参戦することを決意。携帯電話のメモ帳機能に登録してあるファーストメールのフォーマットをコピペし、彼女への返信を書き上げた。
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はじめましてカナタさん。
都内の会社員、ショーイチ・36歳です。
さきほど掲示板でカナタさんの書き込みを見つけました。
今日はずっとヒマしているので、
5分後の待ち合わせでも、数時間後の待ち合わせでもOKです!
優しいくらいしか取り柄のない私ですが、カナタさんと楽しく会いたいです。
お返事もらえたら私の写メを送ります。
それを見てからでいいので、検討してもらえたら嬉しいです。
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フォーマットに若干のアレンジを加え、メールを送信する。すると、問題なく次の画面に切り替わった。15通に達していたら送ることができなかったので、ほっと一安心。
ファーストメールを送って5分、あっさりカナタちゃんから返信が届いた。
10人以上のライバルを蹴散らして勝利したことになるが、あまり喜べなかった。なぜなら、無事にメールを送信できた時点で半ば勝利を確信していたからだ。
勝利のポイントは2点。まず“5分後の待ち合わせでも、数時間後の待ち合わせでもOK”とアピールしたこと。向こうに都合のいい相手だと思わせたのだ。
こんなメールを受け取ったら、ほとんどの女性が会う候補としてピックアップするか、補欠要員としてキープしてくれるはずだ。
もう1点は、写メを送るとアピールしたこと。相手に言われてではなく、こちらから言い出すことで与える安心感は段違いなのだ。
この2点の他にも、“上から目線で話さない。メール文章内に相手の名前を入れる”といった細かいテクニックも必要なのだが、まさにそれらを駆使した結果の勝利だ。
そこから何回かメールをやり取りし、サクッと約束は成立した。
待ち合わせ場所は、歌舞伎町のドン・キホーテの前。人通りが多く待ち合わせには向いていないが、だからこそ、この場所を指定する女性も少なくない。見ず知らずの男性と会うには、人が大勢いるところのほうが安心できるのだろう。
そんなドン・キホーテの前で待つこと数分。あらかじめメールで知らされていた通りの服装の少女がやって来た。
ち、ちっちぇなぁ!!
身長は140センチ台前半くらいで、パッと見では中肉中背。どこにでもいそうな普通体型だった。遠目では中学生に見えないこともなく、夜の歌舞伎町ではやたらと目立っていた。
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そんな彼女にゆっくりと近づいていき、顔を確認してみる。
おっ! なかなか可愛いじゃん!
カナタちゃんはタヌキ系の丸顔で、女芸人・いとうあさこを少し地味にした感じだった。尖った感じのキツネ顔が苦手な筆者にすれば、余裕でアタリの部類に入る。
こちらの焦りを見透かされないよう、落ち着いた口調で彼女に話しかける。
「こんばんは、カナタちゃんかな?」
「あっ、はい」
「初めまして。ショーイチだよ。今日はよろしくね」
「は、はい。どうも…」
んっ? なんだこの反応の薄さは?
嫌な予感に襲われ、背中のウブ毛が逆立つ。
目の前に立つカナタちゃんは、愛想の欠片もなかった。
だが、なにしろ相手は18歳だ。緊張のせいで、無愛想になっているのかもしれない。
なんとか気を取り直し、努めて明るく振る舞うことにした。
「実物の俺って、こんな感じだけど大丈夫かな?」
「え?」
「ほら、写メ詐欺だと思ってたら、遠慮なく断っていんだからね」
「だ、大丈夫です」
「本当に? 顔パスされても怒らないから、無理しなくていいんだよ」
「ほ、本当に大丈夫です」
「ありがとう。それじゃあ、少し歩きながら話そうか?」
「は、はい」
歌舞伎町のドン・キホーテの前からだと、数分もせずにホテル街に到着してしまう。だから、いつもよりゆっくり歩いて向かうことにした。
「今、ホテルに向かってるけど、このまま直接行って大丈夫?」
「は、はい」
「ありがとう。でも、待ち合わせ場所に来るの大変じゃなかった?」
「え?」
「それだけ可愛いと、たくさんナンパされたでしょ?」
「い、いいえ」
「本当に? ナンパとかスカウトとかされなかった?」
「は、はい」
うーん、やはり反応が薄い。
本当は身長の低さや、中学生に見えるといった話題も振りたかったのだが、この調子だと無駄になりそうだ。
それに、身長や幼さを本人が気にしている可能性も高い。こうも愛想のないコの場合、地雷を踏んでしまったら取り返しがつかなくなるので、その話題を持ち出さないほうが無難だろう。
こうして若干の気まずい雰囲気のまま、ラブホテルに到着。念のため、ホテルに入る前に確認してみることにした。
「じゃ、このままここに入ってエッチするってことで大丈夫?」
「は、はい」
カナタちゃん
獲物を見定めるようにカナタちゃんの表情を注視していたが、なんとも微妙なものだった。幸い嫌悪感は浮かんでいなかったが、楽しそうでもなかった。
ざわざわざわざわ…。
長年の経験のせいか、ここで悪寒が走った。こんなコとエッチしても時間とホテル代の無駄に終わってしまいそうだ。後で後悔するくらいなら、家に帰ってオナニーしたほうが何倍もマシだろう。
だが、やはり“18歳”というパワーワードには勝てない。悪寒に気づかなかったことにして、ホテルに入り部屋でふたりきりになった。
「カナタちゃんはどんなエッチが好きなの?」
「え?」
「できるだけカナタちゃんの望むようなエッチにしたいんだ」
「んー、普通でいいです」
ポキッ。
心が折れる音が鮮明に聞こえた。
こうなったら、どんなに努力しても無駄だろう。
あとは、全力愛撫でカナタちゃんが豹変してくれることに望みをかけるしかない。
まず、カナタちゃんがシャワーを浴び、入れ替わりで筆者も。
18歳のコを相手にする場合、シャワーで身体を洗いながらオナニーで一発抜くのが筆者のやり方だ。せっかくの若い肉体を1秒でも長く楽しむため、早漏発射であっさり終わらせないための作戦だ。
だが、今回はそんな気が一切起きなかった。もしここで一発抜いたら肝心な時に立たなくなるのでは、と心配だったのだ。
こうして、ふたりともシャワーを浴び終え、いよいよベッドイン。
「じゃあ、俺がご奉仕するけど、痛かったり嫌なことがあったら教えてね」
「は、はい」
まずは軽めのキスで様子をうかがう。
ムギュうっ。
予想していたが、キスの最中、カナタちゃんは口を真一文字に閉じていた。
ディープキスなんてしてたまるか!
という彼女の意志の表れだろう。
だが、こちらの心はとっくの昔に完全に折れているので、これくらいじゃあ動じない。
さっさとキスを諦め、オッパイ愛撫にとりかかる。
カナタちゃんが体に巻いていたバスタオルをそっとはぎ取り、裸体を観察。
第一印象で感じた通り、まさに中肉中背。ちょっとズン胴体型で、セクシーさはほとんど感じられない。オッパイのサイズは辛うじてCカップあるかどうかだ。
逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ、逃げちゃだめだ!!
過去に何度となく対峙してきた化け物どもに比べたら、数億倍はマシだ。さっさと逃げ出して帰宅したいという気持ちを押し殺し、愛撫を開始する。
おっ、さすが18歳! ピッチピチじゃん!!
カナタちゃんの肌はハリがあり、今にも弾けんばかりだった。
無理やり相手のいいところを脳内で何十倍にも膨らませ、エッチに集中する。
だが、どれだけ心を込めてオッパイを愛撫しても、カナタちゃんの口からアヘ声が漏れることはなかった。
ぐぬぬぬぬっ。
だったら、
マンコペロペロ攻撃にかけるしかない!
クンニの体勢を取り、カナタちゃんのマンコとご対面。
毛はかなり薄目、いや、まだ生えそろっていないのか。かなりのロリマンで、サーモンピンクのひだひだが実に美味しそうだった。
こ、これならイケる!!
無我夢中でマンコをシャブりつくし、18歳のマン汁を堪能する。
始めは無味無臭だったが、執拗にクンニしていると、徐々に味が濃厚になってきた。マン汁がしっかり分泌されている証拠だ。
まだ彼女の口からアヘ声は聞こえてこなかったが、呼吸は間違いなく荒くなっていた。
クックっクック、なかなかメンコイのぉ…。
彼女の控えめな反応に気を良くしたのか、さっきまでピクリともしなかった愚息がギンギンにいきり立ってきた。
だが、ここで挿入を焦るのはよろしくない。
マン汁と唾液をまとわりつかせた中指を膣口に押し当て、ツンツンと軽くノックしてみる。
くぱぁ。
その刺激のおかげか、膣口がわずかに開いた。
そのチャンスを逃さず、中指をゆっくりと挿入する。
ビクンっ!
挿入による刺激で、カナタちゃんの腰がビクついた。
クリトリスを舐めながら彼女の表情をうかがっていたが、痛みを感じた様子はない。
そのまま中指を根元まで挿入し、マンコの中で指の形を変える。
第二関節で折り曲げ、指の腹でGスポットを撫でまわした。
「アンっ」
クリトリスと尿道口を同時に舐め、Gスポットを刺激するという同時攻撃が効いたようで、ついにカナタちゃんの口からアヘ声が漏れた。
ここがチャンスだと判断し、左手を伸ばして乳首をコリコリコネコネ。すると、
ギュっぱ、ぎゅぎゅッパ
とマンコ内部はリズミカルに締め付け、中指周囲の水分量が確実に増していった。
こんなクンニを10分、いや20分近くは続けただろうか。勃起していた愚息がシーツに擦れるたびに、先走り液が漏れていることが伝わってきた。
これだけご奉仕したんだから、入れてもいいんじゃね?
「そろそろ入れさせてね」
そう声をかけてコンドームを装着し、正常位の体勢で挿入した。
征服感を味わいたいと思い、上半身を起こし、カナタちゃんを見下ろすカタチで腰を振る。
声を押し殺そうとしているのか、真一文字に閉じた口が可愛らしく思えた。
その口を開かせるべく、ピストンスピードを上げてみる。
「ちょ、ちょっと痛いです」
すぐにダメ出しをくらってしまった。
「ご、ゴメン。ちょっと速かったかな?」
「い、いいえ。角度がちょっと」
「そ、そっか。じゃあ、角度を変えてみるね」
チンコの先端がGスポットに当たるよう調節していたのだが、それが裏目に出たようだ。
筆者の愚息は日本人の平均サイズより小さいが、硬さだけは人並み以上なので、開発されきっていないであろう彼女のマンコには相応しくなかったのかもしれない。
今度は上半身を倒し、彼女に覆いかぶさりながら腰を振ることに。
カナタちゃんはとても背が低く、ピストンしながらキスするのは不可能だった。彼女の顔はこちらの胸の下にあって、思いっきり背中を曲げないとキスできないのだ。
肘で体重を支え、こちらの重みが彼女に伝わらないようにして腰を振り続ける。
「これなら大丈夫かな?」
「は、はい。大丈夫です」
少しでも長く挿入していたかったので、時折ピストンを止めて内部の感触を味わう。
彼女の呼吸に合わせて、マンコが収縮を繰り返す。
このまま10分くらいじっとしていたら、それだけで射精してしまいそうなくらい気持ち良かった。
ここらでエッチの区切りをつけるべく、ちゃんと腰を振って射精することにした。
「そろそろイキそうだよ」
と伝え、ラストスパート!
ふぅ。
休み休みだったので、挿入時間は5分以上はあっただろう。無事に大量のザーメンを吐き出し、フィニッシュとなった。
挿入したまましばし余韻を味わい、数分したところでチンコを引き抜いた。すると、
ギンッ
チンコはギンギンに立ったままだった。どうやら余韻を味わっている最中に、完全復活したようだ。
愛想のいいコが相手だったら、間違いなく2回戦目をおねだりしていたところだ。しかし、いくら愚息がせがんでも、カナタちゃんを相手にそんな気は起きなかった。
「じゃ、シャワー浴びてきますね」
心の中で愚息を説得していると、カナタちゃんはそう言い残し、浴室に消えた。
それは、早く帰りたいかのような口ぶりだった。
シュン。
後味の悪い幕切れだった。こちらも早く帰宅しかたったので、カナタちゃんがシャワーを浴びている最中に着替え、帰宅準備を終える。
ふたりでラブホテルを出たところで、「じゃ、俺はこっちのほうだから」と反対方向に別れた。
なんともやるせない気持ちで一杯だ。いくら筆者が18歳の若い肉体が好きとはいえ、愛情が感じられないエッチは、ただただ虚しいだけだ。
そう反省してみたものの、また掲示板で18歳のコの書き込みを見かけたら、無条件で反応してしまうんだろうなぁ。
(文=所沢ショーイチ)
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