そうなるとさらにテンションが上がり、「もしよかったら、晩ご飯一緒にどうですか?」と誘うことに。彼女は少し考えた後、「ぜひ」とこれまでで一番眩しい笑顔を見せてくれた。
その夜。彼女と一緒に酒を飲みながらご飯を食べる。普通のデートなら、ここからホテルに誘うまでが大変なところ。しかし、彼女と俺は同じ旅館に泊まっている。それを考えると、この後の展開も容易なものに思えてきた。
案の定、「この後、部屋で飲み直しませんか?」と誘ってみると、あっさりOKの返事をもらった。お酒の力と旅先の解放感、それと偶然の出会いみたいなものが彼女の警戒心を解いたのだと思う。
部屋ではしっぽり飲んでいるうちにイイ雰囲気に。しかし、肩を抱いて軽いキスをすると、「そんなつもりじゃなかったのに…」とカラダを固くしてしまう。
そう言われたらどうすることでもできず、何とかその場を取り繕う。ただ、彼女は出て行く素振りも見せないので、「押せばイケるかも…」と思った。
それからしばらく飲んで、再度トライ。すると今度は彼女の口が少し開き、舌先を絡ませることができた。
そうなればこっちのもの。優しいキスを続けながら彼女のカラダをまさぐり、徐々に彼女の体温を上げる。次第に彼女も甘い吐息をもらし、俺の前でジーンズを脱いで横たわった。
彼女のアソコがアツくたぎったところでいよいよ合体。しかしゴムの準備をしていないことに今さら気づき、どうしようかと怖気づく。だが、戸惑っている俺を見た彼女は「そのままで…」と生挿入をおねだりしてくる。さっきは「そんなつもりじゃなかった」と言ったが、生はいいらしい。女心というのはなんと複雑なのだろうか。
ともあれ、旅先での生エッチは格別で、新しい会社であくせく働く今も彼女のことはよく思い出す。
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