私もウトウトし、気づけば2、3時間が経っていた。彼女もようやく目を覚まし、少し落ち着いたよう。アッチの方も回復したみたいで、私のカラダをナデナデしてくる。私は先ほど中途半端に終わったこともあり、「大丈夫かな…」と心配になりつつも、すぐにムラムラしてきた。
次第にふたりとも興奮してきたので、ゆみこさんを寝かせたまま、さきほどより丁寧に胸を撫で回す。彼女は乳首も敏感で、そこを念入りに攻めながら全身を優しく舐める。すると、彼女の秘部はかなりアツくなり、トロトロの状態に。今度は指ではなく、舌でクリを丁寧に舐め上げた。
そうこうしていると、ゆみこさんが「入れて…」と呟く。先ほどのことがあったので挿入は難しいかと思ったが、彼女は「大丈夫ですから」と言ってくる。その言葉に甘え、私はふたたびゴムを装着することにした。
しかし、ここで彼女が「そのままで…」と生を求めてきた。さすがにそれはマズいと思ったが、こんな美女に生挿入をおねだりされたら、誰だって応じるだろう。私は彼女の脚を広げて、ビンビンになった愚息を入り口にあてた。
「はあ…はあ…いや、あぁーーー!」
チンポがニュルニュルと入っていくと、彼女が大きな声を上げる。かなり感じてくれているみたい。私は彼女の動きに合わせるように、ゆっくりゆっくりと腰を動かした。
すると、「キスして!」とせがまれたので、ゆみこさんに抱きつく体勢に。そのままキスをしながら腰を動かしていると、彼女が私の腰に脚を絡めてくる。そして、アソコの中がキューっと締め付けられ、その快感に私は思わずイキそうになった。
そこで私はすぐにチンポを抜こうと思ったが、彼女の脚は絡みついたまま。「イキそうです」と伝えても彼女は私を離してくれない。すると彼女は、「中にちょうだい!」ととんでもないことを言ってくる。私はダメだと思いつつ、そのまま大量に発射してしまった。
ふと、ここ20年近く冠婚葬祭に呼ばれていないことに気がついてしまった。最後に礼服を着たのは、親戚の結婚式に呼ばれたのが最後だったような気がする。 そもそも知人や友人と呼べる存在がほとんどいないので、親類縁者以外の冠婚葬祭に参加したこと自体、たったの1回しかない。