【世界でもっとも多くのイスラム教徒が住むインドネシアは、実は風俗大国】
インドネシアは世界で四番目に多い約2億5000万人の人口を有する国で、国民の約9割はイスラム教徒。世界でもっとも多くのイスラム教徒が暮らす国として知られている。
このように書くと、インドネシアは一見女遊びとは縁がなさそうな国のように見える。しかし、現実はまったくの逆。首都のジャカルタは海外風俗好きの間で注目されている。先日バスケットボール男子日本代表の買春騒ぎで話題になった舞台もジャカルタだ。
アジアの夜遊びといえばタイというのは、日本人なら誰もが知るところだろう。しかし、タイの夜遊びは近年物価の上昇が激しい。例えば、ゴーゴーバーの女の子とセックスするには1万円くらいかかる。数年の間に約2倍の値段に跳ね上がってしまったのだ。
そこで、コストパフォーマンスのいい風俗を求める海外夜遊び好きが目をつけたのがジャカルタ。ジャカルタでは、3000円ほどで若くて可愛い女の子とセックスできるのだ。しかも、イスラム教徒が多いにもかかわらず、ジャカルタには街中にたくさんの風俗店がある。これらはもちろん違法だが、現実には黙認されている状態だ。
【ジャカルタ風俗・パラダイススパとは?】
ジャカルタの風俗として、まず名前が挙がるのがパラダイススパ。パラダイススパは日本でいうソープランド。スパ施設付きの高級ホテルの中に入っており、ひな壇から女の子を選んで、個室でセックスすることができる。
パラダイススパは、ジャカルタで最も高級な部類の風俗。ハイレベルな女の子と安全に清潔な環境で遊びたい人におすすめで、日本人駐在員の中でも人気の遊びだ。
【ジャカルタ最高峰の高級パラダイススパ・1001】
現在ジャカルタ最高峰の風俗と言われているのが、パラダイススパの1001。かつてジャカルタナンバーワンだったアレクシスという有名なパラダイススパの摘発を受けて、同店のオーナーが新たに開いたのが1001だ。
1001の特徴は以下のとおり。
・ジャカルタ風俗で一番多く美女を集めている
・ゴージャスな施設
ジャカルタに降り立ったぼくは、さっそく1001に潜入してみることにした。