【エロ体験談】張り切りすぎた初デリヘル

※イメージ画像:Getty Imagesより


 テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。

 超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。


『張り切りすぎた初デリヘル
投稿者:クーロントン(25歳/男性)

 初めてのデリヘル体験について書こうと思う。

 当時、俺は女性との経験がなく、周りの友達から小バカにされていた。そこで、とりあえず女性に慣れようと思い、デリヘルに行くことにした。

 ネットでデリヘルを調べ、気になるお店を見つける。数日後、勇気を振り絞って店の受付まで足を運んだ。

 嬢の指名はせずに受付を済ませる。それから指定のホテルに向かい、一番安い部屋にチェックイン。部屋に入った後で、店に電話をして女のコの到着を待った。

 約10分後、インターホンが鳴る。扉を開けると、そこには金髪の外国人がいた。書くのを忘れていたが、俺が利用したのは外国人専門のデリヘルだった。

 リアルな金髪女性を目の当たりにした俺は、「初デリヘルにしては張り切りすぎたかな…」なんて思ったが、いまさらどうすることもできない。しかも、やってきた金髪嬢は日本語がほとんどできないらしい。いきなり、俺に「shower」とだけ告げ、自分は部屋の奥に行ってしまった。

 とりあえずシャワーを浴びて、部屋に戻る。今度は彼女が無言でシャワーを浴びに行き、すぐに出てきたと思ったら、


「You don’t touch my pussy. Do you understand ?」


 と言ってきた。どうやら、アソコを触ってはいけないらしい。俺は小さな声で、「I understand」と答えた。

 当たり前ながら性癖は人それぞれで、それによって選ぶ風俗も変わってくる。どちらかといえば受け身派な筆者の場合は、女王様専科のSMやM性感といった、客がM側に回る風俗店に通うことが多くなる。ここで痛感するのが相手の女性とのコミュニケーションの大切さだ。

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