元AKB48の板野友美(27)の妹で女優の板野成美(23)が、18日深夜放送の『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)で崖っぷちであることをぶっちゃけた。
有田哲平(47)司会のこの番組は、一癖も二癖もあるゲストたちの素顔をのぞくトークバラエティ。この日は「人気者の兄妹はツラいよ!SP」で、山田孝之(34)の姉で女優の椿かおり(年齢非公表)らが登場し、自身よりも高い知名度を誇る兄妹への複雑な思いを打ち明けた。
成美の姉である板野友美といえば、AKB48のオープニングメンバーで「神7」のひとり。「ともちん」の愛称でファンに親しまれ、グループ卒業後は歌手や女優などマルチに活動している。一方、妹の成美もデビュー直後にサンドイッチチェーン『SUBWAY』のCMに抜擢されるなど、華々しく芸能活動をスタートさせた。
しかし、次第に仕事は減少し、メディア露出はほとんどない状態に。デビューから5年間でテレビ出演はわずか4回だとか。そこで、デビュー当初に名乗っていた「成美」から「板野成美」に改名することを決意。事務所に「板野友美の妹として売り込んでください」と懇願し、巻き返しをはかっている最中だという。
有村架純(25)の姉である有村藍里(28)も、デビュー当時は別名義だったが、妹のブレイク後、吹っ切れたように「有村」を名乗り始めたが、成美の場合もそれと似たケースと言えそうだ。
元AKB48の「ともちん」こと歌手で女優の板野友美(26)が、2月19日に発売する最新写真集『Wanderer』(講談社)のオフショットを大量公開。豊満なバストや前作で好評を博した「プリケツ」を大胆に露出したカットにファンが盛り上がり、早くも期待が高まっている。