同誌のインタビューによると薄井は、「小学生の頃からグラドルに憧れていた」とか。しかし「おっぱいが小さかった」ので、諦めていたという。それでも彼女のアツい思いが天に通じたのか、「大学生になって急に大きくなった」そうだ。
その後、薄井は女子アナとして人前に。ただ、当時は女子アナという職業柄、「良い子でいなきゃ」と思い、胸を押さえて小さく見せていたという。そのときの“窮屈”な思いがフリー転身につながり、「遅咲き」と自虐しながらもグラビアへの挑戦を決意させたのかもしれない。
いずれにしろ、キリッとした目鼻立ちの美形で上品な雰囲気を漂わせる彼女のグラビア進出には、「ナイス判断すぎる」「こんな色っぽいグラドルを待っていた！」「これからが楽しみ」とネット上のグラビアマニアも大歓迎。今回のグラビアは拡散されており、彼女のことを知らなかった人からも絶賛コメントが続出している。
最近のグラビア界には薄井同様、「元ローカルアナ」という肩書きのタレントも多い。中でも元秋田朝日放送の塩地美澄（36）とは、同じ“元東北アナ”ということからグラビアファンの間でライバル視されている様子。ふたりには、切磋琢磨しながらグラビア界を盛り上げてほしいものだ。