東京から国道6号線を北上し、江戸川を越えて千葉県に入ると、そこは松戸市。「松戸」と聞けば、今は超有名なラーメン屋さんが思い浮かぶかもしれませんが、一昔半くらい前までは、金髪立ちんぼに本サロ、本番デリヘルも充実した「裏風俗街」だったんです。
筆者が松戸の「裏」を初めて体験したのは、本サロでした。その店は、背もたれの高い2人がけソファーのブースが通路の両側にあり、レースのカーテンが若干の目隠しになっていました。
筆者についたのは、まずまず若くて、手のひらサイズのオッパイの細身の女のコ。マ●コを指でクリクリしても感じないのに、乳首をつまんだ瞬間、ヘロヘロになってしまうコでした。
いい店だったんですが、場所がバス停の真ん前という微妙な立地だったせいか、あまり繁盛していなかったようです。現在は、飲食店に変わっています。
立ちんぼちゃんたちは駅の東西両側にいて、西口公園付近はラテン系、その他はアジア系と、きちんとシマを分けて商売していました。
また、東口の立ちんぼちゃんたちが集まる路地の電柱には、デリヘルの張り紙も貼られていました。もちろん本番デリで、今回はその張り紙デリにまつわる話です。