【元デリヘル店長の回想録】ガールズバーの店員を口説き落として風俗で働かせた話

 そのまま現役風俗嬢顔負けのディープスロートでペニスをしごきに掛かる。

 じゅぶじゅぶと、唾液が絡みつく音が耳に入ってくる。そのことで聴覚が官能的な刺激を受け、より興奮度が増してくる。

 そして、一心不乱にペニスをしゃぶる彼女の姿が視覚を刺激し、いよいよ射精感が込み上げてきた。

「あぁ、サエコちゃん! もうイキそうだよ…」

 その言葉を聞いた途端、サエコはさらにペースを上げた。


じゅぷっ、じゅぷっ、じゅぷっ。


 口内で溜まっている唾液の感触がダイレクトに愚息に伝わる。


「あっ、イクッ!」


 腰が浮いてしまうくらい気持ちいい射精。

 ドロドロの濃い液体が彼女の口内に流れ込んでいく。

 サエコはそのまま口をすぐには離さず、残った精液を絞り出すように強く吸い上げる。

 溜まったモノをすべて出し切るような感覚がなんとも気持ちいい。

 すべてを吸い切った彼女にティッシュを渡すと、大きく口を開けて私に見えるように口の中のものを出した。

「えへへ。店長さんのすっごい濃かったです」

「いや、サエコちゃんが上手過ぎたんだよ。びっくりした」

 彼女は嬉しそうに笑った。

 このキラキラ笑顔は、間違いなくお客さんから爆発的にウケるだろう。

 私はサエコのこれからの活躍に胸を躍らせるのであった。


……

 後日、こちらの狙い通り、彼女はお店の看板嬢に匹敵する人気となった。

 風俗で働いていることがバレて彼氏に振られてしまったらしいが、私にとってはどうでもいいことだ。

 次の休みもガールズバーを巡ろう。また新しい女の子が入店していることを期待して…。

(文=小鉄)

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