テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『世に言う「欲求不満妻」と2回戦! NGは多いが性欲は旺盛で…』
投稿者:コンポジ(30歳/男性)
「欲求不満の人妻」なんて都市伝説みたいなもんだと思っていたのだが…。
とあるサイトのアダルト系コミュニティで、「人妻」を名乗るユーザーと知り合った。最初は「サクラ」か「ネカマ」かと思ったのだが、どうも違うみたい。夫や生活への不満がやたら具体的で、リアル人妻という感じなのだ。
そのうち俺もプライベートなことを話すようになり、いつしか彼女とは何でも打ち明けられる仲に。次第に彼女と直接会いたくなって、思い切って飲みに誘ってみた。
しかし、丁重に断られる。彼女は東北在住で俺は東京のため、さすがに会うのは難しかったようだ。
それからしばらく経ったある日、彼女から突然のお誘いが。東京に用事があるそうで、ひとりで1泊するから、そのとき会いたいと誘われたのだ。もちろん俺は速攻でOKした。
会う前から「エッチなことがしたい」と言われていたので、当日はラブホ街の近くで待ち合わせ。写真を交換していたので、待ち合わせ場所に行くとすぐに彼女を見つけることができた。
彼女はロングスカートにゆったりしたシャツというカジュアルな格好。自分のことを「エロい人妻」と言っていたが、ファッションはいたってノーマルなようだ。写真との違いはほとんどなかったが、思ったより笑顔の可愛い人だった。
出会える系サイト遊びで、筆者は年間に100人近くの女性に会っている。何が何でも再会したいと思う女性もいれば、一刻も早く記憶から消し去りたい女性もいる。