テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『中出しエッチの快感に溺れ、コンドームを捨てた夏の日』
投稿者:mariko_h(25歳/女性)
学生時代の夏休みのこと。
私は彼氏の家でイチャイチャしながら高校野球を見ていた。すると急に彼氏に押し倒されてキスをされた。
彼「エッチしよ?」
私「まだ明るいからダメ。夜にしよ?」
彼「なんで? 恥ずかしいから?」
私「うん。ごめん」
しかし彼氏はギンギンで、私は申し訳なく思った。
私「口でもいい?」
彼「こっちこそごめん。でもお前としたい。じゃあ、賭けしない? 負けた方が相手の言うことを何でもひとつ聞くってことで」
私「いいよ」
彼「本当に何でもいいの?」
私「うん。いいよ。私が勝ったらご飯奢ってね。私が負けたらエッチしよっか」
彼「ナマでいい?」
私「えっ? ナマ? んーまっ今日ならいいよ。私、勝つし。じゃあ、私が勝ったらご飯1週間分ね」
彼「それでいいよ」
高校野球を見ていた私たちは、どっちの学校が先にヒットを打つかを賭けることに。結果は私の勝ち。彼氏はとても悔しがった。
イケないと知りつつ、やってしまうことってあると思う。特にエロいことだと理性に負けるケースが多いのではないだろうか。高校生のときのこと。部活の後輩と付き合った俺は、その彼女と初体験を済ませた。彼女も俺が初めての相手。エッチの快感を覚えた俺たちは、会えばとにかくヤリまくった。