プレステージ専属女優の園田みおんが、今年8月でデビュー３周年を迎えた。それを記念して現在、CAMPFIREで【3周年記念ドキュメントムービー、フォトエッセイ製作プロジェクト】を行っている。その内容は監督にカンパニー松尾氏、カメラマンに浜田一喜氏を迎え、3周年の節目に過去、現在、未来など自分の思いを伝えるドキュメントムービーとフォトエッセイを制作するというもの。
【デビュー3周年記念プロジェクト】園田みおん×浜田一喜×カンパニー松尾
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そこで今回のプロジェクトの成り立ちについて、園田みおんに語ってもらった。
――今年1月にもCAMPFIREのプロジェクトで写真展を行いました。
「あの時は初めてなので、どうしていいか分からなくて手探りでした。もともとツイートをしないほうだから、クラウドファンディングになって急にツイートするのもどうかなってあるじゃないですか（笑）。みんなに支援してもらうのに、あんまりガツガツ言い過ぎると仕事感が出ちゃうなというのもあるし」
――でも見事に目標金額を達成したじゃないですか。
「最終日にツイキャスをやりながら、ようやく達成できたんです。リアルタイムで『あと、もうちょっと！』って言いながら、めっちゃ盛り上がりました（笑）」
――写真展はファン以外の人もたくさん来たんですか？
「入場無料だったので、3日間で600人ぐらいの人が来てくれました。来場者には女性や外人もいて、気軽にフラッと入ってくれた初めましての方も多かったですね。特に女性は普段のAVイベントだと、なかなか来れないですからね。写真展は時間制じゃないから、ファンの方ともゆったりと過ごせて楽しかったです」
――今回のプロジェクトは早い段階で8割ぐらい支援がありましたよね。
「上映会とか、一緒に沖縄に行くとか、ムービーを撮るとか、オフ会をやるとか、前回よりもリターンをたくさん用意したんですよね。3周年ということもあって、この機会に、なかなかファンとできなかったことをやろうと。リターンの種類が多いので、ちょっと選ぶのが大変かなと思いますけど」