トコショー流「思わずジャケ買い!!」エロ過ぎるAVパッケージの世界・第680回
2018年にAVデビューした鈴森ひなた（すずもり・ひなた）チャン。クリクリしたつぶらな瞳が印象的な、ロリ可愛い系の女優だ。
今回紹介する作品は、そんなひなたチャンの『制服騙し 鈴森ひなた』。ジャケットからして、制服姿で荒縄に縛られるという背徳感ありありなもの。大いに期待しながら、鑑賞を開始した。
SNSを通じて怪しいオッサンと知り合うひなたチャン。そのオッサンが芸能界デビューという甘い言葉を餌にして、彼女をホテルの一室に呼び出すところから本作はスタートする。
オッサンは自分のことを“パパ”と呼ぶように命じた後、突然大量の荒縄を彼女に見せつける。この展開にひなたチャンは驚きつつ、興味津々のようで笑いだしてしまう。
巧みな言葉でひなたチャンを納得させ、あっという間に上半身を縛ってしまうオッサン。両手は背中で拘束され、見事なGカップ乳がさらけ出されたエロい縛り方だ。
そんな状態の彼女に、フェラチオ奉仕を命じるオッサン。すっかり従順になったひなたチャンは素直に応じ、全力でチンコにシャブりつくのだった。
さらにオッサンの要求はエスカレートしていく。次の命令は、足の指を舐めろというものだ。この命令にも文句ひとつ言わずに応じ、足の指10本を丁寧に舐めシャブるひなたチャン。その姿は、下手なフェラシーンなんかより、ずっとずっとエロかった。
その後、仰向けになったオッサンの体に跨り、騎乗位で合体。ひなたチャンの両手はずっと背中側で拘束されたままだったが、そんなハンデをものともせず器用に腰を振りまくる。
どんどん彼女のアヘ声は大きくなっていき、同時に腰の動きも早くなっていく。そして背面騎乗位、正常位と続き、舌上発射でフィニッシュを迎えることに。
その後、オモチャでの連続イカされプレイやスクール水着を着用してのフェラ奉仕シーンへと続く。どのシーンでも太い荒縄が彼女の裸体に食い込んでいて、凌辱感に溢れていた。
最後は、オッサンふたりを相手にした3Pだ。
ここでもセーラー服の上から荒縄で全身を縛られ、体の自由を奪われてしまうひなたチャン。しかし、彼女の表情はどこか楽しげで、不自由な状態に快感を覚え始めているようだった。
ふたりがかりの愛撫でイカされまくってから、上下の口にオッサンたちの肉棒がネジ込まれる。緊縛の快感にドハマりしたひなたチャンは、何度も何度も絶頂に達してしまうことに…。
幼い顔立ちの彼女が、喜びの声をあげて行為に没頭し、快感にどっぷり浸かっていく姿は、まさに興奮ものなのであった。
制服姿の少女を緊縛するというコンセプトの本作。SM好きロリ好きのどちらも満足させる説得力があった。
ちなみに筆者は、全裸での性交シーンがひとつもないという“もどかしさ”で、いつも以上に興奮することができた。
（文＝所沢ショーイチ）