今夏、プレステージが新たな専属女優として世に送り出すのは、華やかなルックスと、透き通るような美肌ボディが目を引く水嶋那奈(みずしま・なな)ちゃん。8月3日にリリースしたAVデビュー作『衝撃デビュー!! 元国民的アイドル AV debut!!』では、初々しい魅力を放ちながらも、奉仕精神に溢れたフェラや、情熱的なセックスを披露して、新人女優とは思えないほどのハートの強さを見せつけている。
そこでメンズサイゾーは、ハーフと見紛うほど吸引力のある大きな瞳がミステリアスな雰囲気を漂わせる那奈ちゃんに人生初インタビューを敢行! これまでの性遍歴やAVデビューまでの経緯を直撃しました。
――ハーフっぽい顔立ちですけど、外国の血って入ってます?
「小さい頃から目の色素が薄いので、めっちゃ言われますけど純日本人です」
――いかにもお嬢様って佇まいですけど、小さい頃はどんな女の子でしたか。
「けっこう活発な女の子で、小学校でバトミントン部、中学校でバスケ部、高校はダンス部と、ずっと運動系の部活をしていました」
――それは意外ですね。初めて男女交際をしたのは?
「めっちゃ遅くて、高校3年生で17歳の時です。それまで、あんまり恋愛に興味がなかったんですよ」
――高3まで恋愛に興味がないって珍しいですね。
「幼稚園から中学まで一貫の学校に通っていて、周りの男の子は小さい頃から知っているのでそういう気にもならなかったんですよ。男の子と一緒に映画とかにも行ってたので、付き合う意味って何なのかなって」
――異性といるのが普通だったんですね。
「そうですね。ずっと好きな男の子もいたんですけど、普通に仲が良かったので、別に付き合わなくていいかなって思っていました」
――初めて付き合った相手はどんな人ですか。
「ダンスを通じて知り合った6歳上の社会人です。クラブイベントとかで一緒になることが多くて、徐々に仲良くなっていったんです。相手には彼女がいたんですけど、別れるから付き合おうみたいな感じで」
――ダンサーってことは、けっこう見た目はチャラかったんじゃないですか。
「普通でしたよ。あんまり私は見た目を気にしないんですよ。それよりも一緒にいて楽しいとか、笑う価値観が同じとかを重要視していました。それに見た目がいい人って中身がないって十代の頃から思っていました(笑)」
――十代で、そこに気づくって大人ですね~。一目惚れしたこととかないんですか?
「十代半ばのときはありましたよ。でも一目惚れして良かったことがないんです。たとえば仲良くなってゴハンを食べに行ったら、好き嫌いが多いとか、食べ方が汚いとか、箸の持ち方がおかしいとか。美味しくゴハンを食べられない人は嫌ですね」