世間話も終わり、そろそろシャワーにというところで、彼女がワンピースを脱ぐと、その下には、20代の女のコでも着るのをためらうような、鮮やかなピンク色の下着が！
白い肌とピンクの下着のコントラストに、筆者の股間は一気にビンビンですわ（笑）。
「ワー、きれいな下着だね。肌が白いからよく似合うね」
そう言って、下から舐めるように視線をパーンアップしたんですが、ブラのあたりでチラッと視線に引っかかるものが。そう、右胸のブラからタトゥーがハミ出していたんです！
まっ、その程度のファッションタトゥーなら入れてるコは少なくないので、なんとも思わずシャワーに入ったんです。ところが…。
シャワーで体を洗うため、彼女がかがんだ時、筆者の目に映ったのは、
彼女の肩から腰まで、背中のキャンバスいっぱいに描かれた女性の日本画。“ファッション”ではとてもおっつかない、おっきな刺青なのでした。
筆者の子ども時代は、銭湯に行けば普通に刺青のおっちゃんがいたし、自宅の向かいには組事務所があった時もあり、あまり刺青を入れてる人間に対して臆病になる環境ではありません。下町育ちの“慣れ”っちゅーものです。
背中一面の刺青を見た時は、ビンビンだったモノが一瞬にしてシューンとうなだれてしまいましたが、小柄で美人の彼女に体を洗ってもらうと、アッという間に復活！ 慣れって怖いものですね（笑）。