松本メイ、雌犬的発情交尾! 我を忘れて連続マジイキ!!

『オ・ン・ナ♀ざかり 松本メイ』(ワープエンタテインメント)


トコショー流「思わずジャケ買い!!」エロ過ぎるAVパッケージの世界・第677回

 2012年にAVデビューした松本メイ(まつもと・めい)ちゃん。スペインと日本のハーフで、Gカップの素晴らしい美乳の持ち主でもある。

 今回紹介する作品は、そんなメイちゃんの『オ・ン・ナ♀ざかり 松本メイ』(ワープエンタテインメント)。現在24歳と、まさに女盛りの彼女は、いったいどんな乱れっぷりを見せてくれるのだろうか。

 ホテルの一室、カメラマンに向かって「ちゃんと撮って♪」とおねだりするメイちゃん。ここから怒涛のオナニーが始まる。

 自ら陰唇をクパァと広げ、猛烈な勢いでヴァギナをイジり始めるメイちゃん。ちゃんと撮ってとおねだりしたことも忘れ、快感を貪ることだけに集中している感じだ。

 さらに、四つん這いになった状態のオナニーでは、指の動きに合わせて腰が動き始める。彼女の脳内では、激しいファックが繰り広げられているようだ。

 その後、壁際に立ったままのオナニーやウンコ座りの状態でのオナニーと、ソロプレイが続いていく。

 オナニーシーンは、本来ただの前菜にすぎなかったりするが、メイちゃんのメリハリが効いたド迫力ボディと本気のイキっぷりで、メインディッシュばりに満足できた。

 オナニーシーンが終わると、いよいよ男優が登場する。

 すでに身体は火照りまくり、乳首を触られただけでビクンビクンと感じまくるメイちゃん。さらに快感を得るため、唾液を自分の乳首に垂らしていく。

 クンニが始まると、メイちゃんは本性を曝け出す。男優の手マンにもどかしさを感じたのか、

「もっとやって!」


 と、激しい愛撫を要求するのだ。

 こうして愛撫で何度もイッた後、攻守交替。仁王立ちになった男優のチンコを喉奥まで咥え込み、我を忘れたように奉仕するメイちゃん。

 シックスナインの最中、とうとう耐えられなくなったメイちゃんは、

「今すぐブチ込んで!!」


 とおねだり。後背位で挿入が始まると、オナニーの時より明らかに大きなアヘ声をあげ、イキまくる。しかも、

挿入されながら、指でクリトリスを激しくイジり始めるではないか!


 嗚呼、なんて強欲なんだ。エキゾチックな顔立ちとアグレッシブなエッチの相性は抜群で、グイグイ画面に引き込まれた。

 騎乗位が始まると、もはやメイちゃんの独壇場状態。上下に激しく杭打ちピストンしたり、膣壁をエグらせるように腰を回転させたり、壮絶なセックスに没頭していく。

 この時のメイちゃんの表情が、実に素晴らしいのだ。眉間に縦じわを深く刻み、ポッテリとした美味しそうな唇をだらしなく開いて、「イイぃぃぃ」とため息交じりにつぶやくのである。本当にカメラの存在を忘れているようなリアルな感じ方で、仕事柄多くのAVを観てきた筆者もドキドキしてしまった。

 クライマックスの正常位もド迫力だ。

 両足をクロスさせて男優の腰をガッシリと抱え込むメイちゃんの姿は、獲物を捕食中の肉食獣そのもの。そんなメイちゃんのペースにへとへとになった男優が小休止しようとすると、


「止めないで! イカせてっ!!」


 と鬼気迫る表情で迫る。その後、大量の白濁液が舌上に発射され、フィニッシュ。メイちゃんは、ザーメンを口内に溜めたまま、満足そうな笑みを浮かべるのだった。

 本作は60分と短めだが、タイトル通り、女盛りを迎えたメイちゃんの魅力がギューッと凝縮された秀作だ。
(文=所沢ショーイチ)

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