【風俗23区】池袋・東口:歌舞伎町や渋谷ほど怖くない、親しみやすい風俗激戦区の今

 いま、東京のあの区、あの街、あの駅周辺には、どんな風俗があるのか、はたまたなくなってしまったのか…。それを探索するコーナー。初回は池袋東口を探索してみた。


 筆者の池袋の印象は、歌舞伎町ほど怖くなくて、渋谷ほど先端行ってない、親しみやすい歓楽街だ。

 池袋東口で風俗店を探すとき、真っ先に足が向かうのは、文芸座周辺だろう。駅を背にして左側、ビックカメラ本店裏にあるストリップの「ミカド劇場」やピンサロが並ぶ路地こそ、東口最寄りのお手軽にして濃厚な遊びができる路地である。

 



 その路地に建つ池袋セントラルホテルは、一泊5000円程度で宿泊でき、地方からの出張や旅行、外国人も多く宿泊するホテルである。

 しかし、宿泊以外にも時間貸しがあり、3000円代で利用できることからデリヘルの利用者は非常に多い。それを知らずに宿泊すれば、深夜、隣の部屋から聞こえてくる艶かしい声と音に悩まされることになるだろう。しかも、両隣からだ。

 

 


 さらっと書いたが、ストリップ劇場の両側には、現在もピンクサロンが営業中だ。そして、線路沿いにある公園に向かう路地には、2軒の老舗箱ヘル「池袋平成女学園」と「R」が営業中。最近の若者は、デリヘルばかりで箱ヘルに行ったことがないという人も多い。隠微な空間を体験してみては?

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