22日深夜放送の温泉番組『秘湯ロマン』（テレビ朝日系）で、グラビアアイドルの秦瑞穂（28）がいつにも増して色っぽい姿を見せた。
今回、番組常連の秦が向かった先は、兵庫県の有馬温泉。開湯1400年の歴史があり、日本三名泉と日本三古泉に数えられる名湯だ。ちなみに、日本三名泉は有馬・草津・下呂で、日本三古泉は有馬・道後・白浜と言われている。
さっそく秦は有馬名物の「金泉」を堪能。源泉に鉄分が含まれており、それが空気にふれることで酸化して、鮮やかな赤い濁り湯になる温泉だ。
ここで秦は、カラダにバスタオルを巻いた定番のスタイルでお湯の中へ。美女の入浴姿はそれだけで色っぽいが、お湯の中で揺れる生脚や二の腕などはほとんど見えない。普段の『秘湯ロマン』であれば、お湯につかった際には美脚ショットなどがお決まりだが、濁り湯だったため物理的に映せなかったようだ。
コアな人気を誇る番組だけに、濁り湯には男性視聴者からブーイングが上がりそうな予感。しかし、そんな男性ファンの鬱憤を晴らすような姿を秦は見せる。おもむろに湯船の中で立ち上がり、濡れたバスタオル姿で刺激的な魅力を放ったのだ。
当然ながらバスタオルはカラダに張りつき、胸や腰回り、お尻の曲線は丸わかり。そんな状態で歩く姿が後ろから映され、お尻のワレメも見えてしまうことに。スレンダーながらメリハリのあるボディは美しくもセクシーで、アダルトな魅力を漂わせていた。
さらに秦は次に訪れた温泉で、思わぬセクシーショットを披露。そこも濁り湯で、秦が途中で立ち上がると、その拍子にタオルがズレ落ちてしまい、あわやポロリという瞬間を見せたのだ。咄嗟に胸元のタオルをつかんで上げる仕草も色っぽく、男心をくすぐるものだった。
旅番組といえば、ご当地グルメや観光スポットを紹介するのが定番だが、美女の温泉レポートも人気だ。バスタオル1枚の美女が温泉につかる姿に、思わず魅入ってしまう男性視聴者も多いだろう。そんな温泉美女たちが、22日深夜放送の『あるある議事堂』（テレビ朝日系）に集まった。