【抵抗しない彼女に…】
ある程度の仕事の流れを教えた後、シャワーを浴び終えた私とナツ。
私はベットにゴロンと横になって、
「じゃあ、自分ができる程度にやってごらん」
と告げた。
「わ、わかりました…」
彼女はたどたどしく、私の体にリップサービスを施し始めた。
なるほど、確かに自分で苦手だと言うだけあって、そこまで上手ではない。
段々とその愛撫は下半身へと伸び、ペニスに唇が触れ、彼女は水分をたっぷりと含んだ舌でソレを舐めあげる。
そして小さい口を懸命に開いて、パックリと愚息を咥え込んだ。
じゅるじゅると水分を含んだ音と、股の間で女性が男性器を頬張るその姿は、いつ見ても興奮してしまう。
そして私は、ナツのフェラチオを止めた。
(さて、いけるかな…?)
ナツはきょとんとした顔でこちらを見つめていた。
「次は俺が責めるから、恥ずかしいかも知れないけど、感じていないくても感じてる様な演技してみてね」
「は、はい…」
そして私はナツにペッティングを始める。
首筋、耳、胸、脇腹、太もも…様々な場所を舐めたりフェザータッチをして、彼女の反応を探っていく。
一通り終わる頃には、ナツは自然と声を上げて、ぐっしょりとアソコを濡らしていた。
ゆっくりと秘部に指を入れると、ナツはビクンッと体を震わせた。
上側のざらざらとした部分、いわゆるGスポットをマッサージするように刺激してやると、体をくねらせながら喘ぎ声をあげる。
「あぁ…んぅ! 店長さん、これ、本当に気持ち良いんですけど…あぁんっ!」
「そう? それはよかった」
私はそのまま彼女に見えないところでコンドームを着けた。