テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『眠るセフレの横でオナる』
投稿者:からす(33歳/男性)
セフレと一夜を共にした翌朝、目が覚めると勃起していた。いわゆる「朝勃ち」だが、なかなかおさまらない。昨夜さんざん楽しんだにもかかわらず、俺の愚息はまだ刺激を欲していた。
とはいえ、セフレは隣でまだ眠っている。彼女も昨夜は乱れまくっていたので、疲れているのだろう。朝から襲うのも気が引けたので、自分で処理することにした。
ラブホにいたので、テレビのリモコンを握り、AVチャンネルをつける。音量をギリギリの小ささに設定し、こっそりシコりはじめた。
ベッドの上であぐらをかいてシゴく。昨日の夜は気にならなかったが、手を動かすたびにベッドが揺れ、ギシギシと音がする。それでも、寝ている女性の隣でオナる緊張感がたまらなく、すぐにイキそうになった。
そのとき、「なにやってんの?」というセフレの声が聞こえた。
俺は「え、あ、いや」と戸惑うばかり。そんな俺に向かって、「なんでオナニーなんかしてんの?」とセフレが冷たい視線を向ける。俺は「昨日のこと思い出したら興奮してきちゃってさ」と答えるのが精いっぱいだった。