【姉の得意プレイは…】
ラブホテルに到着した私は、一通り入室からの作法をアキに教え込む。
彼女は思った以上に物覚えが早く、一度の説明で仕事のほとんど理解した。
「それじゃあ、早速シャワー浴びようか」
「了解です!」
そう言うと、アキは恥ずかしがる様子もなく、パパッと自分の洋服を脱ぎ捨てた。
「アキちゃん、まずはお客さんの服を脱がしてからにしようね(笑)」
「あっ、すいません。つい(笑)」
照れ笑いで誤魔化すアキ。
彼女の後を追うようにして、私もシャワールームに。
二人でシャワールームへ入った後、アキはシャワーを出して温度を手で確かめてから、私の体にかけ始めた。
「熱くないですか?」
「あぁ、大丈夫だよ」
「じゃあ、洗っていきますね」
アキは手に直接ボディソープを取り、体を丁寧に洗っていく。
胸元、脇、足の付け根…、にゅるにゅるとした“こそばゆい”ような感触が、何とも気持ち良い。
そして、そのまま彼女は私のペニスと玉に刺激を与える。
まるでローションを使っているかのように滑りが良くなり、強い快感が私を襲う。
さらにアキは、その状態からさらに乳首をチロチロと舐め始めた。
寝そべりながらの乳首舐め手コキは幾度となく味わってきたが、シャワー室で立ったままされるのは初めてだった。
「アキちゃん上手いね! OK! じゃあ、次はベット行ってみようか」
このままではイッてしまいそうと悟った私は、冷静を装って行為を中断させる。
講習の名目なのにこんなところで暴発させてはメンツが立たない。