――どんな内容の作品なんですか?
「幼なじみと再会して、告白したいけどできない、したいけどできない…。というのがずっと続く作品です。タイトルは夏目漱石さんの、『I LOVE YOUをそのまま訳すのは日本語じゃない。月が綺麗ですねとでも訳しておきなさい』というお話からきています。作中でも幼なじみに思い切って言ってみるんですが、全然分かってもらえないという(笑)。
前作はビジュアル推しというか、イメージ的だったんですが、今回は真逆で、とにかく萌え萌え要素をたくさん入れています」
――オススメのシーンを教えてください。
「おそらくイメージDVDでは珍しいと思うんですけど、ナイトプールのシーンを撮影しました! ラストシーンで、DVD版の方のパッケージにもなっているんですが、すごくよかったです! これからナイトプールのシーンがイメージDVDで一般的になったら、元祖は私だと自慢したいです(笑)。しかも、生まれて初めてバッシャーンと飛び込みました!」
――セクシーなシーンでのオススメは?
「全体的に萌え要素が強い内容なんですが、もちろんセクシーさでも頑張りました。レースのVフロントの変形水着はすごかったです! まさにオトナの魅力です!! これからもオトナっぽく、艶っぽく、ハレンチな私を観てもらいたいです!」