テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『「なんとなく」からセフレができた話』
投稿者:カンピオーネ(32歳/男性)
去年からジムに通い始めた。なんとなくカラダを絞りたくなったのだ。
ジムは最寄駅のそばにあり、仕事が終わった後に直行することが多い。最初のうちはひとりで黙々とトレーニングをしていたが、よく見かける女性がいたので、思い切って声をかけてみた。
彼女は俺のひと回り年下で独身。就職した途端に運動する機会が減ったため、ジムに入会したらしい。学生時代に運動部に所属していて、「カラダを動かさないと調子悪いんですよね」と笑っていた。
彼女とは次第に仲良くなり、あるとき食事に誘ってみるとすんなりOKが。何が食べたいか聞くと、「ビールが飲みたい」と言うので近くの焼き肉屋へ行った。
汗を流した後のビールは最高だ。それを俺はオッサン的な考えだと思っていたが、彼女も同じだったみたい。俺たちは肉をがっつり食べ、ビールをたらふく飲んだ。
かなり酔ったことでムラムラしてきた俺は、彼女のことをどうにか落とせないかと考え始めた。
しかし、落とすもなにもなかった。どうやら彼女もまたエロい気分になったようで、「今日は朝まで平気ですから♪」と腕をつかんできたのだ。