テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい！ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『バスの車内でまさかの大放屁！ 原因はもちろん、あのプレイ』
投稿者：栄吾（30歳／男性）
今から10年ほど前の話。
当時大学生だった私には、1歳年上の彼女がいた。
彼女はいわゆるツンデレタイプで、普段は冷めた態度をとることが多かったが、カラダを重ねるときは奉仕的なコだった。その上、Mっ気があり、指やバイブでアナルを攻められるのが大好きだった。
ある日のこと。自分のアパートでコトを済ませたあと、帰る彼女をバスで送った。
その車内で、突然彼女がモジモジ、そわそわしはじめる。「どうしたの？」と聞くと、
「お尻をイジられすぎて、お腹がぎゅるぎゅる言っている」
と小さな声で言われた。
次の停留所までは、まだ距離がある。俺は「もう少しだから頑張れ」と励ました。そう言いながら、妙に興奮している自分もいた。
数分後、彼女がカラダを動かした瞬間、「ブウッ」と大きな音が車内に響いた。
彼女を見ると今にも泣き出しそうな顔をしている。そこで俺は、「いやぁ、ゴメンゴメン」と周囲に聞こえるほど大きな声を出し、頭をポリポリかいた。俺が放屁したように思わせるためだ。
そんなハプニングのあった彼女とは、大学卒業のときに別れた。先日、久々に路線バスに乗った際にふと思い出したので、投稿させてもらった。
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