10日放送の人気バラエティ『モヤモヤさまぁ～ず2』（テレビ東京系）で、アシスタントの福田典子アナウンサー（27）が男性視聴者をメロメロにした。
さまぁ～ずの三村マサカズ（51）と大竹一樹（50）が街中をブラブラと歩き、その街に住む人々と触れ合うこの番組。今回の舞台は横浜で、異国情緒あふれるオシャレな港街で観光スポットとしても人気を集める街の魅力が伝えられた。
まずは、似合う眼鏡を提案してくれる「メガネソムリエ」がいる老舗の眼鏡店へ。「さまぁ～ずのメガネ」といえば大竹だが、メガネソムリエがいるということで、この店では三村に似合う眼鏡を探す。その流れから、普段メガネはほとんどかけないという福田も似合いそうなアイテムを見つけてもらうことに。そこで大竹が「イヤらしいやつないですかね」と注文すると、福田はよく見るとハート型になっているレンズのみのメガネを渡された。
そのメガネを三村は「トリッキー」と表現したが、大竹が「イヤらしいやつ」と注文しただけあって、インテリ女教師風のセクシーさも感じさせる。そんなセクシーさがこの後のロケを盛り上げるとスタッフは判断したのか、「せっかくなので」とナレーションが入り、福田はメガネスタイルのままロケを進めることになった。
その後、一行は中華街へ。さっそくチャイナドレス専門店を見つけた三村は、「福田といえばチャイナでしょ」とハイテンションで店内に入る。福田は昨夏の放送回でチャイナドレスを着たことがあり、三村はそのときの彼女の美しい姿を思い出したようだ。
福田もチャイナドレスを着たことを覚えており、「（この番組で）コスプレした中で一番（評判が）良かった」とまんざらでもない様子。色とりどりのチャイナ服を手にしながら目を輝かせ、「どれがいいですかね～」とさまぁ～ずのふたりに意見を聞く。そこで大竹が青と白のドレスをすすめると、さっそく試着することになった。