【元デリヘル店長の回想録】エロい雰囲気がたまらない年上風俗嬢の家に転がり込んだ話~前篇~

【アカコのフェラチオは思った以上の気持ち良さだった】

「んー? んふふ、しょうがないなぁ~」


 まんざらでもなさそうな表情で返事を返してくるアカコ。

 恥ずかしそうなふりをしたのは正解だったようだ。

「ほんと? ありがとう!」


 軽く触れる様なキスをして、にっこりと笑顔を見せる。

 ズボンとパンツを一緒に膝元までおろし、ペニスを露出させた。

普段仕事しているこの事務所でこんな格好をして、しかも今から働いているキャストにフェラチオさせるなんて、これ以上ない刺激とスリルだ。


 なかなか味わえないシチュエーションに、私のアソコはガチガチになっていた。


「もう固くなってる…興奮してるの(笑)?」


「あはは、何か今からこの事務所で舐めてもらえると思うと、すごく興奮しちゃって…」

「見かけによらず、可愛いね」

 クスッと彼女は笑い、ペニスに息を吹きかける。

 冷たい様な、生暖かい様な、なんとも形容しにくい感触だ。

 彼女はペニスをゆっくりとしごきながら、玉に舌を這わせる。

 玉袋をヌメヌメとした感触が縦横無尽にかけずり周り、ところどころでチュッチュッと吸い付かれた。

 普段刺激されることのない部分に、初めて味わう舌技テクニック…体中に鳥肌が立つような快感が押し寄せる。

 アカコが口に二つの玉を吸い込み、口の中でコロコロと転がした時、思わず身を震わせて声をあげてしまう。

「んふっ、これ好き?」


 いたずらっぽく笑いながらこちらの様子を伺ってくるアカコ。

 私は首を縦に振り、あまりの快感で声にならない自分の気持ちを表現した。

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