テレビで微笑むアイドルよりも、よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『初めてのワンナイトラブで学んだこと』
投稿者:あらさーくん(29歳/男性)
生まれて初めてワンナイトラブを経験したときの話。
その日は合コンで、酒が好きな俺は女のコたちが可愛かったこともあって大いに飲んだ。
しかし、はしゃぎ過ぎた結果、二次会のカラオケでつぶれてしまった。そんな俺を介抱してくれたコがワンナイトラブの相手だ。
彼女は色白のぽっちゃりしたタイプで、ノリの良かった女子たちの中で比較的おとなしいタイプだった。酔った俺の面倒を見るくらいなのだから、相当マジメなんだと思う。
目を覚ました俺に彼女は水を持ってきてくれる。それから「寝た方がいいよ」と優しく声をかけてくれた。
俺は水を飲んで、彼女の言うとおりふたたび横になる。友達がカラオケで騒いでいるのが聞こえたが、すぐに眠った。
その後、目を覚ますとやけに静かなことに気づく。すでにみんなは帰ったみたい。しまったと思って飛び起きると、彼女のことを見つけた。彼女は俺が起きるのを待っていてくれたらしい。友達からカラオケの代金を預かっており、俺と彼女は店を出た後、みんなを探した。