【元デリヘル店長の回想録】Hカップ巨乳の魅力に思わず負けてしまった日

【店長としての権限をフル活用しまくって二人きりに】

 モミジが入店して1週間、私は彼女の心を開かせるのに必死だった。


どうあってもあのHカップを自分のモノにしたい…!


 そう考えた私は、彼女に対して、これでもかというくらいアプローチを掛けた。

 露骨すぎると他の人間に不信感を与えてしまうため、周りに怪しまれない程度に…ではあるが。

 しかしモミジは、その天然の性格からか他のキャストとは違い、確信を得られるような反応をまったく見せてくれなかった。

 アプローチをのらりくらりとかわされているのか、単に私が天然な性格に振り回されているだけなのかが予想できなかったのである。

 そこで私は、何とか彼女との距離を縮めようと、店長としての権限や立場をフル活用しようと考えた。

 具体的には、出勤しているキャストの時間や人数を調整し、モミジが最後のひとちになる様にシフトを調整。

 さらに、顧客の入りが少ない日にモミジを入れることで、ドライバーやスタッフも早めに帰らせる様にした。

 ドライバーやスタッフには「モミジひとりしかいないから、あとは俺に任せて帰っていいよ」と、さも良い店長を演じることを忘れない。


ひとりの女を抱くためにここまでする必要があるのか


 という言葉が聞こえてきそうだが、太っていないHカップの女性なんて滅多に出会えない激レア的な存在。

 特に巨乳好きである私にとっては、何としても体の関係を持ちたい相手だったのだ。

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