【高級KTV嬢とアフターへ】
KTVのプロと遊んだ数日後、ぼくは別の知人たちと再びKTV巡りをしていた。
「いかに楽しませるかが大事です。できるだけ笑わせて仲良くなるといいですよ」
KTVのプロの言葉を思い出して実践。クサいセリフで褒めて笑わせつつ、時折真顔で「君のことを気に入っている」とアピール。
これを徹底して落としにかかったところ、高級KTV嬢は食いついてきた。
店内でイチャイチャモードに発展。
知人と一旦別の夜遊びスポットに向かったが、解散してからぼくはこのKTV嬢と待ち合わせすることに成功。アフターに持ち込んだ。
和食レストランでイチャつきながら食事。
これはお持ち帰りできるんじゃ…。
そう思ったが、寸前のところで拒否された。
「今日は心の準備ができてないの。明日出勤前にホテルにいっていい?」
なんていいセリフなんだ…。
ぼくはもう落とした気分になっていた。
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