【元デリヘル店長の回想録】実技講習でそのままキャストを頂いてしまった話

「いいね。それじゃ、今度は演技の練習だ」


 そういって彼女に覆いかぶさった私は、自分の手と口、そして枕元にあった電マを使って愛撫していく。

「あぁっ…。て、店長さん…、それ本当に気持ちいです…」


 よほど電マが気に入ったのか、アソコをぐいぐいと押し当てて来る。

 ぐしょぐしょに濡れた彼女の秘部に指を挿入し、ペニスが入るかを確認した。

「わ、私…んんっ…もう…」


 挿入されることを受け入れたのか、彼女は腰を少し調整し、ペニスが入りやすい位置に体勢を整えた。私はそのまま彼女の中へと侵入する。

「お客さんの中には、本番を求めてくる人もいるからね。カナコちゃんが大丈夫だなって思った人とは別にしてもいいよ。こんな風にね」


 あくまでも講習の一環として腰を振り続ける私。


「あっあっ…もう、そんな…。私…イキそうですぅっ…」


 腰を打ち付ける度に、甘い声で鳴くカナコを見て、私の気分は最高潮に達する。


「あぁ…俺もイクッ!」


 込み上げる射精感を堪えながら、すぐさまペニスを膣内から抜き出し、彼女の腹部へと精液をぶちまけた。

 部屋にはハァハァと息を切らせる声だけが響き、ぐったりと横になるカナコは恍惚の表情を浮かべていた。

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