詩織:これならパンツの上からでも十分楽しめそうですね(笑)。しかも、大きな電マより使いやすそう。コントローラーも持ちやすいカタチになっているから、操作も簡単そうですし。
――本体部分がつまめるようになっているので、そこを持てば指が痺れる心配もなさそうです。
詩織:おっ! 確かに! ローターって卵型が多いから、実は使いづらかったりするんですよね~。ちゃんと持てないというか、アソコに当てているときに指が滑ってズレちゃうこともあるんです。だから、このツマミはものすごいアイデアかも!
――オナニーがはかどっちゃいそうですね(笑)。
詩織:うんうん!
――オナニーのこだわりとかあります?
詩織:う~ん。そうですね。けっこうちゃんと妄想するタイプで、登場人物とかをきっちり決めますね(笑)。
――ストーリーとかも考えちゃうんですか?
詩織:そうそう! 設定とか流れを思い浮かべてからオナニーするんです。
――たとえば?
詩織:私の中で定番になっているのは、「電車で痴漢にあって、そのままヤラれちゃう」とか、「学校の倉庫に男子の先輩に呼び出されてヤラれちゃう」っていうパターン(笑)。襲われる系が多いかな。自分が攻めるよりも興奮するんです。
――登場人物っていうのは?
詩織:私が出会った人は誰でも候補(笑)。ほとんど話したことがない人とか仕事の関係者とか、けっこういろんな人を思い浮かべます。
――もしかして僕も妄想の中に登場する可能性あり?
詩織:ありますよ~。取材中にエッチなイタズラされて…とか考えちゃうかも♪
――それは光栄です! ぜひ登場させちゃってください!
詩織:じゃあ、さっそく今日の夜に妄想しちゃおうかな♪ でも、そのときの気分に合わないと、すぐにキャスティング変更しちゃうんで、それは許してくださいね。「こんなシチュエーションで、あの人とあの人が出てきて…」ってちゃんと決めても、実際にオナニーし始めるとしっくりこないときもあるんです。
――オナニーを満喫したいタイプなんですね。
詩織:サクッと終わらせるときもあるけど、「よし!」って気合いを入れてオナニーすることが多いかな。