【珍級AVレビュー】誰とでもヤル女は実在するのか…売春都市伝説・突撃ルポ風AV

 

 エロいAVなんて当たり前のこの世の中。エロいだけじゃなく、フェチで変態でホラーなエロおもしろいAVを探索するこの企画。この作品で、アナタは何回笑って何発ヌケるか!?


作品名:『誰とでもヤル女は実在した! ―噂のヤリマン団地妻に潜入取材!』(SODクリエイト/コザック監督作品)

 

 駐車場でフェラしてくれる立ちんぼや、パチンコ代欲しさにパチ客相手に交渉を持ちかけるパチンコ売春、夕飯代を売春して稼ぐコロッケ売春など、売春に関する“都市伝説”は数多く存在する(事例はいずれもホンモノ‼︎)。そして本作は、そんな売春都市伝説の突撃密着ルポである‼︎

 な~んて、これはAV作品なので、もちろんファンタジー…と思って見ていたら、途中でとあることに気づき、そこからはグッと見入ってしまったのでした。

 舞台は東京郊外の団地。自宅を「ヤリ部屋」と称してそこに客を呼び、夫や子供が留守の合間に売春や乱交パーティーを行う巨乳の美人主婦がいた! という内容だ。

 その潜入調査を行うのが、マッチョな新人男優。ディレクターが女性の扱い方を教えるため、裏風俗に潜入して経験値を上げよう、という一石二鳥の作戦らしい。

 たまたま帰りがけに団地で見つけた「ヤレ〼(ます)302号室」と書かれた張り紙の部屋を探すのだが、ボッキする前の冷静な頭で考えれば、自宅の近所にそんな張り紙するアホな主婦はおらんやろとはすぐにわかるが、なにせ基本ファンタジーなので…。

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