平成最後のエロ番組『佳代子の部屋』終了! ラストもお色気要素満載で“有終のエロ”を飾る

※イメージ画像:藤田恵名Twitter(@fujitaenamel)より

 22日深夜、お色気バラエティとして人気を集めた『佳代子の部屋~真夜中のゲームパーティー~』(フジテレビ系)が最終回を迎えた。

 16年秋にスタートしたこの番組は、大久保佳代子(46)がロバートの秋山竜次(39)らと共に話題のゲームを紹介するというもの。ゲームの宣伝部員としてグラビアたちが水着姿で出演し、毎回のようにセクシーな企画に挑戦したことから男性視聴者からアツい視線を注がれてきた。

 当然ながら出演者も番組に愛着を持っており、22日分の収録冒頭でスタッフに最終回を告げられた秋山は、「平成最後のエロ番組が終わるのか…」と感慨深げ。突然の知らせに宣伝部員のグラドルたちは全員大号泣で、初期からレギュラー出演するIカップグラドルの天木じゅん(22)は、「やぁ~だ!」と駄々っ子のように泣きじゃくった。

 しかし、最終回も当然のようにセクシー企画満載。涙を流して戸惑うグラドルたちは、これまで番組に何度も登場した催眠術師・十文字幻斎の“エロ催眠”をかけられ、最終回であることを忘れたかのように乱れまくった。

 十文字幻斎に「水着が透けていると勘違いする」という催眠をかけられたグラドルたち。その瞬間、ビキニ姿の美女たちはうつ伏せになったりクッションをカラダに当てたりと、思い思いの方法で大事なところを隠して微動だにしない。水着が透けているため、身動きがとれなくなってしまったようだ。

 続いて、「太鼓の音を聞くと身悶える」という催眠をかけられることに。この催眠は以前の放送でも披露され、宣伝部員たちがカメラの前で感じまくるという地上波とは思えない過激な姿を見せたことがある。今回も、術にかかったグラドルたちは、太鼓が叩かれるたびに自分のカラダをさすって悶絶しまくり。たぬき顔美少女として人気の小日向結衣(24)などは、股間あたりをまさぐって色っぽい声をもらした。

 その後、十文字幻斎同様、たびたびロケに顔を出してきたオイルマッサージ店の店長・岩見つよし氏もスタジオに登場。水着美女がカラダを揉まれながらゲーム実況をする名物企画のマッサージ師だ。

 最終回でも岩見氏は、「シンガーソングラドル」こと藤田恵名(27)のボディを揉みほぐす。岩見氏が胸の周囲を丹念にマッサージすると、秋山から「そこはおっぱいでしょ!」と強めのツッコミが。しかし岩見氏は、「デコルテです」と上乳部分を揉み続ける。この謎のデコルテアピールもお決まりで、グラドルたちはキワどい部分を触られても気持ち良さそうな顔を浮かべるのだった。

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