あやみ旬果、プレステージ卒業記念インタビュー! 専属女優期間5年6か月、出演本数は83本!!

 

 2012年9月1日、『エスカレートするドしろーと娘 209』でデビューして以来、プレステージ専属女優としてAV最前線を突っ走って来たあやみ旬果。専属女優期間は5年6か月、出演本数は83本と、いずれもプレステージ専属女優としては歴代最多。まさにプレステージの顔としてAV界に大きな足跡を残した彼女だが、3月23日発売の『卒業 ~私、やっぱりセックスが大好きです。~』で専属女優を卒業、新たな一歩を踏み出すことになった。そこで、あやみ旬果卒業記念インタビューをお届けします!

――いつ頃からプレステージ卒業を意識しましたか。

「2年ぐらい前からチラチラ思っていたんですけど、実際に卒業の気持ちを伝えたのは去年の7月ですね」

――どうして卒業しようと思ったんですか。

「前は先輩がいたのでメーカー内での目標があったんですけど、どんどん先輩方が卒業して、気付けば自分がプレステージの代表みたいになってしまい…。まだ私は、そのポジションに到達していないですし、そういう器じゃないなと思ったんですよね」

――次々と新しい専属女優が入ってくるから、どうしても先輩としての責任感も生じますしね。

「そうなんですよね。それに私は前から公言していますけど、後輩と接するのが苦手なんですよ。それは長年やってきても変わらなかったですね」

――先輩と接するのは平気なんですか?

「先輩には自分から話しかけられるんです。でも後輩だと自分から話しかけられないんですよ」

――逆にイベントで後輩と会ったときに話しかけられないんですか。

「話しかけられないですね。変なオーラでも出ているんですかね(笑)」

――大先輩だから話しかけにくいのはあるかもしれないですね。卒業の意志はどのタイミングで伝えたんですか。

「2017年のJAE(Japan Adult Expo)で、私自身はイベントに参加しなかったんですけど、ポスターには出てほしいってプレステージの方に言われたんです。それでポスター撮影の日に、マネージャーさんに卒業したいって伝えました。それまで冗談っぽく言ったことはあるんですけど、ちゃんと真面目に言ったのは、その日が初めてでした」

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