――8作目のDVDですね。撮影はいかがでしたか。
「実はファースト(DVD)も宮古だったので、すごく懐かしくて、当時緊張してドキドキしていた思い出が風景や場所とともによみがえってきました。昔と比べて今は余裕が出てきたなぁと、感慨にふけってしまいました(笑)」
――どんな内容の作品なんですか?
「私がキスをすると妄想のスイッチが入ってしまうという設定で、私には珍しくスタンダードなイメージDVDになっています。これまでは、なぜか不倫とかエッチな年上のお姉さんとか、そんなのが多かったので(笑)」
――オススメのシーンを教えてください。
「自分でいうのも恥ずかしいんですが、これまであまり着ることがなかったビタミンカラーの水着ではしゃいでいる浜辺やテニスのシーンは見どころだと思います。ある意味新鮮で、逆に素の私に近いのかも(笑)。これぞザ・グラビアという感じです!
それと、設定なのでキスもたくさんあります! カメラに向かって見ている人とキスをしているというテイなんですが、“実は真相は…”と最後に種明かしがありますので、最後までちゃんと観てくださいね」
――自身がセクシーだなと思うシーンや衣装は?
「夜のベッドのシーンは、“これまでのDVDのような私”がセクシーに迫っています。お気に入りの衣装は、赤いランジェリー風のレースの水着やシースルーです。プライベートでは、寝るときは基本的に何も着ないんですけどね(笑)」