安達祐実、太ももあらわに脚を組んで…「色気ハンパない」とファン絶賛


 矛盾するはずの幼さと大人っぽさを併せ持った安達。この魅力は女優業でも生かされており、今年1月クールに放送された月9ドラマ『海月姫』(フジテレビ系)では強烈なオタク女子を熱演。メルヘンチックな衣装で髪型は縦ロールのツインテール、語尾に「~でしゅ」とつける“年齢不詳”のキャラクターだったが、それを見事に演じきったことで原作ファンからも絶賛が巻き起こった。

 また、前述の『警視庁・捜査一課長 season3』では、主演の内藤剛志(62)と『家なき子』(日本テレビ系)以来、23年ぶりに連ドラ共演することに。『家なき子』では、内藤演じる父親が飲んだくれて安達が扮する娘を虐待するという関係だったが、今作では内藤演じる捜査一課長・大岩純一の新たな切れ者の部下として安達が活躍する。こちらは「オトナの安達」が存分に楽しめそうな内容だ。

 SNSとドラマでさまざまな顔を見せてくれる安達への注目度は高まる一方。子役時代にブレイクするとそれが芸能生活の頂点になってしまいがちだが、彼女はまだまだ底が知れないポテンシャルを秘めているようだ。
(文=佐藤勇馬/Yellow Tear Drops

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