『タモリ倶楽部』（テレビ朝日系）の人気コーナー『空耳アワー』で、グラビアアイドルの小田飛鳥（27）が見事なボディを見せつけた。
“元祖脱力系バラエティ”としてコアな人気を誇り、35年以上放送されているタモリ（72）メインの同番組。その内容はほぼ毎回異なるが、1992年に第1回が放送されたミニコーナー『空耳アワー』は、休止期間を経ながらも現在まで続く人気企画として知られる。
「日本語以外で歌われているが、あたかも日本語のように聞こえる歌詞」を視聴者から募り、それを番組サイドがイメージ映像化して紹介する空耳アワー。コーナー冒頭でタモリが呟く、「誰が言ったか知らないが、言われてみれば確かに聞こえる」というセリフは誰もが一度は耳にしたことがあるだろう。
16日深夜の回では、世界的なロックバンド「レッド・ホット・チリ・ペッパーズ」の楽曲『ストーム・イン・ア・ティーカップ』を紹介。この曲に合わせた映像は、サラリーマン風の男性が「SMクラブ」と書かれた扉を開き、中に入って女王様に激しいお仕置きを受けるというものだった。
これは、レッド・ホット・チリ・ペッパーズの歌詞が、日本語で「ぶってぶって蹴ってからぶって」に聞こえる空耳作品。女王様役を担当したのが小田で、黒の網タイツにショートパンツという出で立ちで髪を振り乱しながら見事なムチさばきを披露した。
2本目に紹介された投稿は、イギリスのバンド「プリテンダーズ」の楽曲『メッセージ・オブ・ラヴ』の空耳。このイメージ映像にも小田は登場し、女王様以上に刺激的な姿を見せた。