テレビで微笑むアイドルよりも、毎日いくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい!ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『エレベーターエッチに憧れて…』
投稿者:かたくりこ(32歳/男性)
ドラマとかでエロいシーンを見て、それを実際に試したくなる人っていると思う。
俺は好きなドラマで見たエレベーター内での情事に憧れたことがある。そのドラマには、エレベーターの中でふたりきりになった男女が、非常停止ボタンを押してからキスをしてそのまま交わうシーンがあった。それをそのままやってみたくなったのだ。
そこで、当時付き合っていた彼女に相談し、エレベーター内でエッチをすることに。しかし、どのエレベーターに乗っても肝心の非常停止ボタンがない。このときまで俺は知らなかったのだが、基本的に日本のエレベーターには非常停止ボタンなどついていないようだ。俺が見たドラマは海外のもので、その国では非常停止ボタンがあるのかもしれない。
どうにかしてエレベーターエッチをしたい俺は、彼女を説得してほとんど誰も乗らないと思われる深夜のエレベーターに乗ることに。彼女のマンションのエレベーターに忍び込み、何のボタンをも押さないで扉が閉まるのを待った。
しばらく息をひそめてから、強引なキスをする。最初は彼女もビビっていたが、舌を絡めてアソコを触ると徐々に感じ始めた。
それから俺はズボンを下ろしてフェラをしてもらう。エレベーター内でフェラされるなんて、まるでAVのようだと興奮した。