すると、先生がいきなり立ち止まって、「酔っ払っちゃった」と僕に抱きついてくる。僕は童貞特有の強がりから、「飲みすぎちゃいましたねー。大丈夫ですか?」と余裕を見せつつも、内心ドキドキだった。
そのとき、先生は「んっ」とキスをねだる感じで僕に顔を向けてきた。
僕はパニック状態で何をしていいのかわからなくなり、黙って抱きしめ返すのが精一杯。しばらくしてから、「酔っ払ったんですね。帰りましょう」と言うのがやっとだった。そして、そのまま先生と別れることに。
後日、友人とその居酒屋に行くと、店主に「大丈夫だった? 先生?」と聞かれた。それに「ちゃんと帰しましたよ」と答えると、
「そうじゃなくて! 先生飲んでるときから女の目をしてたから。食われちゃったんじゃないかと思って(笑)」
と店主に言われた。周りには、僕と先生がカップルのように見えたみたい。しかも先生はフェロモンムンムンで、今にも僕に襲いかかりそうだったとか。
その後、先生とは疎遠に。飲みに誘ってもはぐらかされ、ふたりで会うことはなくなってしまった。
あの日、僕は先生と一線を越えることができたのだろうか。今思い出してもドキドキしてくる。
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