まず、なぜソープ嬢になったのか。Aさんの家庭環境は複雑で、自衛隊を目指して大学に通っていたのですが、辞めなければいけない羽目に。
それで、“家もない！ 仕事もない！ 学校も辞めなきゃいけない！”となった彼女は、お金を稼ぐべく求人誌を手にします。
“高収入バイト”の文字につられて入ったのがヘルス。ここでの本強（本番強要）にうんざりして、ソープに入ったそうです。
そんな彼女が週どのくらい出勤しているのかというと、なんと5日！
鉄マン（どれだけしても大丈夫な女の子）だそうで、2回が限界のまり的には羨ましいかぎり。
ちなみに、ステキだなと思うお客様は、店外要求（女の子と外で無料で遊ぼうとする行為）をしてこない人で、逆に苦手なのは、店外要求客以外に、S着（コンドーム着用）なのに生要求してくるお客様、無断キャンセルするお客様なんだそうです。
話が少し脱線するけど、恋バナになって好きなタイプを聞くと、おじさんのポニョっとしたお腹がとても可愛くて好きなんだって。年齢は、自分の親より年下であればと、ハードルは低めでした。
営業スタイルは“自然体でいること”で、お客様の前でも可愛らしいAちゃんの姿は話していて容易に想像できました。
得意な体位は特になくて、苦手なのは騎乗位。そういえば、騎乗位が好きな男性って多いようですが（自分調べ（笑））、女の子は足がプルプルしちゃって結構大変なので、早めに体位を変えてあげて下さいね（願望）。
お店の最低料金は50分コースで18,000くらいということで、「だから回転勝負なんですよー」と可愛らしく笑っていました。
そんなAさんがソープをやる上で心がけてることは、
お客様のニーズに合わせる！
抜きだけでは終わらせない！
だそうです。プロですよ、これが。地雷接客してた私とは大違い（笑）。あっ、書いてて気がついたけど、この「抜きだけでは終わらせない」のが何だか聞くの忘れてた。う～ん、癒しってことで（笑）。
※本サイト「メンズサイゾー」（https://www.menscyzo.com/）に掲載されているイラスト・写真・文章の無断転載を固く禁じます。