テレビで微笑むアイドルよりも、毎日よくいくコンビニの愛想のいいアルバイトのコのほうが、なんだかわからんけどグッときたりするのが男のサガ。そこにエロが絡んでくれば、なおのこと。
超絶ボディのAV女優には当然興奮するけど、現実世界でそんな上玉と出会うことは難しい。もっと自分の日常とつながってそうな “普通に生活を営んでいる人たち”の生々しい性体験が知りたい！ということで、【読者投稿】による、「隣はナニをする人ぞ」的なエロ話をお届けします。
『ピンコ勃ちの乳首を目にした草食男子の懊悩』
投稿者：孤高のバイソン（24歳／男性）
こないだ、友達のM子から急に電話がかかってきた。
時間は夜の11時ごろ。かなり切羽詰まった感じで、「今すぐ家に来てほしい」と言われた。
しかし、俺は寝る準備を整えていて、外に出る気にはなれない。なので、「は？ いきなりどうした？」と、迷惑そうな口ぶりで伝えた。
それでも彼女は、「お願い！」と言ってくる。俺は何が何だかわからないまま、彼女の家に向かうことにした。
マンションについて呼び鈴を鳴らす。しばらく待っても出てこないので、ノブを回してみると「ガチャリ」とドアが開いた。
「こんばんはー」と大きな声を上げながら中に入る。部屋の中に誰も見当たらず、急に怖くなってきた。
しかし、すぐにM子が出てくる。
「ごめん。急に呼び出して…」
ワケを聞くとM子は変なことを言い出した。どうやらM子には「霊」みたいなものが見えるようで、その大群に襲われかけたというのだ。（M子はもっとちゃんと説明したが、何て言われたのか忘れてしまった）
そこで、近所の俺を呼びつけたというわけ。ようやく事態がのみ込めた（霊とかを信じたわけじゃない）俺は、M子が落ち着くまで少し居てあげることにする。しかしすぐに俺はオバケ以上に強烈なモノを目にする。パニック状態だったためか、M子はノーブラにタンクトップ（キャミソール？）という格好で、しかも乳首がビンビンに立っていたのだ！